看護部の紹介
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《3階病棟》
急性期の一般混合病棟です。主な診療科は、内科・整形外科ですが悪性腫瘍や慢性腎不全(維持透析を行っている患者様)・認知症末期で終末期にある患者様も受け入れています。また、鹿児島市内の急性期病院で急性期治療を終えた地域の患者様や関連病院・関連施設からの患者様を受け入れ一般的な治療を行っています。
当病棟は、看護部の運営方針「地域住民に信頼される看護実践」を目標に患者様・患者様のご家族様・担当ケアマネージャーとの密な話し合いやカンファレンスを通して、安心・安全に在宅での生活が遅れるようにサポートしています。
《4階病棟》
4階障害者病棟では、主にALSや神経難病等で重度の肢体不自由のある患者様が長期に入院し療養しています。人工呼吸器の使用、気管切開、経管栄養や中心静脈カテーテルなどの管理を必要とする患者様も多くいます。
この1年はコロナ禍で、ご家族とも直接会えない状況が続いています。その中で、患者様やご家族様の思いに寄り添い、楽しみを持ちながら落ち着いた療養環境を整えていけるよう日々笑顔を忘れずに取り組んでいます。
私達は、どんなに忙しい時でも自然に声かけができ、お互いに助け合えるチームワークが自慢です。 患者・家族・スタッフ間での「目配り・気配り・心配り」をモットーに温かい看護の提供を目指しています。
病棟西側にあるデイルームは、朝・昼・夜と患者さんが集まり食事を楽しんでいます。とても明るく、窓の外には別名“さつま富士”と呼ばれる「開聞岳」を望むことが出来ます。看護学生の実習期間はレクレーションなど行い憩いの場となっています。
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